ローマ歌劇場 マノン・レスコー鑑賞レビュー
2018年9月22日(土) ローマ歌劇場の引っ越し公演 プッチーニの「マノン・レスコー」を見てきました。 場所は東京文化会館です。 ローマ歌劇場の引っ越し公演 ローマ歌劇場がやってくるのは、2014年から4年ぶりのよ…
2018年9月22日(土) ローマ歌劇場の引っ越し公演 プッチーニの「マノン・レスコー」を見てきました。 場所は東京文化会館です。 ローマ歌劇場の引っ越し公演 ローマ歌劇場がやってくるのは、2014年から4年ぶりのよ…
ミニョンというオペラは、華やかさがあまりない、というか主人公が地味なオペラ、という印象です。 それなのに、なぜが印象に残るオペラの一つでした。 一つには主人公があまりに地味だった、と言うことがあるかもしれません。 &nb…
2018年9月17日。東京文化会館で ローマ歌劇場「椿姫」を観てきました。 当日は、9月の三連休の最終日。 終わったら上野は土砂降りの雨。傘が無いので、しばらく雨宿りでした。 (写真がヘタで‥。開始15:00〜終演18:…
ドイツの詩人ゲーテの「若きウェルテルの悩み」はドイツの詩人ゲーテが25歳の時の作品です。 この「若きウェルテルの悩み」を元に、フランス人の作曲家マスネが作ったのが オペラ「ウェルテル」。 ロマンティックで、情熱的なマスネ…
オペラやオペレッタ、ミュージカルにはかならずカーテンコールというものがあります。 一幕の終わりや、全てが終わった時に、歌手や演出家、指揮者などが拍手・喝采を浴びる時で、 観る方にとっても、オペラの醍醐味のひとつで私も好き…
新国立劇場でプッチーニの三部作を見てきました。 まずは、日本で、この作品を順番通りに、上演することにちょっと驚きというか、 日本のオペラも最近はいろいろやってくれるなあ、というちょっと感動と、喜びを感じてしまいました。 …
ギュスターブ・シャルパンティエは、フランス生まれの作曲家です。 現在上演されるシャルパンティエのオペラで、有名な演目はルイーズというオペラ。 ルイーズとジュリアンという、二人の若者とその周りの人々を、描いたストーリーです…
オペラと言うと、 オーケストラがいて、舞台にはオペラ歌手が歌を歌っている と言うことはオペラファン以外の人でも知っていると思います。 でもオペラにも台本がありそれもとても重要だということは、意外に知られていないのではない…
オペラ仮面舞踏会は、スェーデンのグスタフ三世が仮面舞踏会において、背後から拳銃で撃たれ、暗殺される、という史実を元にしたヴェルディのオペラです。 ストーリーがが、皇帝の暗殺という内容だったため、検閲にひっかかり、当初予定…
ローマは一日にしてならずという言葉がありますが、 紀元前から栄えてきたローマは、私たち日本人から見ると、とても歴史のある都市で、 それは、文化においても、同様だと思っていました。 実際、ルネサンス時期には、フィレンツェと…